一般・研究者の方

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広報刊行誌:  筑波大学新聞  Students  TSUKU COMM[ツクコム]

 


高大連携(出前講義・模擬授業)について

全国の高等学校等に最前線で活躍する本学教員を派遣し、模擬授業、研究紹介及び進路相談等を行うだけではなく、本学でも施設見学、模擬授業、実験・実習及び研究室体験等を実施しています。本学で実施される研究室体験等に参加すれば、生物資源科学分野の研究に関する知識が得られるだけではなく、教員や大学生・大学院生との交流を通して大学の雰囲気を肌で感じることができます。なお、出前講義の場合は講師派遣のための交通費(実費)をご依頼者様に負担していただきます。

出前講義・模擬授業等の申し込みは、筑波大学公式サイト「高大連携」の申込フォーム よりお願いします。なお、申込フォームの「希望する実施内容」欄には、具体的なテーマ、キーワード、研究分野名、教員名等をご記入ください。過去の実績はこちらのページ をご覧ください。

 


働きながら学ぶ

科目等履修生・研究生
科目等履修生制度は、大学が社会人等に対しパートタイムによる学習の機会を拡充し、その学習の成果に適切な評価を与えようとするものであり、生涯学習の一環ともされる制度です(詳細はこちら )。研究生制度は、大学において特定の専門事項について指導教員のもとに研究を行う制度です(詳細はこちら )。生物資源学類・生物資源科学関連専攻では科目等履修生及び研究生を積極的に受け入れています。

大学院修士課程・博士課程
近年の経済社会の発展や技術革新の進展などにより、大学院に対する社会の要請が一層多様かつ高度となっており、特に社会人の再教育に対する需要は、急速な高まりを見せています。今後は、社会の一層の高度化、複雑化や国際化の進展に伴い、社会の多方面で、更には国際社会で活躍し得る優れた人材を大学院において養成することがますます重要となってきます。筑波大学の大学院修士課程では、これまで高度な専門職業人の養成と有職者の再教育について多くの実績を挙げてきましたが、大学院設置基準第14条を適用することにより、多くの有望な社会人が在職のまま大学院の正規の授業を受け、教育研究及び実践上の指導的役割を果たし得る学識と能力を培う機会を得ることができ、社会の需要に応えられるような教育、研究活動の充実を図っています。博士後期課程でも、生命環境科学研究科はこの大学院設置基準第14条のもとで昼夜開講制を導入しており、多くの有望な社会人が在職のまま大学院の正規の授業を受け、教育と研究の分野だけではなく、企業社会において指導的役割を果たしうる高度専門的知識と能力を獲得する機会を得ることができます。詳細はこちら

社会人のための博士後期課程「早期修了プログラム」
「早期修了プログラム」とは、一定の研究業績や能力を有する社会人を対象に、標準修業年限が3年である博士後期課程を最短1年で修了し課程博士号を取得するプログラムであり、”頑張る社会人”を大学として応援するものです。本プログラムでは社会人として積み重ねてきた研究実績を元にして、指導教員から論文作成の指導を受けて博士論文を完成させます。詳細はこちら

 


共同研究等のご案内

生物資源学類・生物資源科学関連専攻は、研究成果を通じて産業や社会の発展に貢献できるよう、産学官連携活動をますます活発化させることを目指しています。本学類・専攻と共同研究をしたい、本学類・専攻の持っている技術を事業化したい、本学類・専攻から技術指導を受けたいなどの、皆様からのご要望に積極的に応えていきたいと考えています。産学連携に関するご相談は国際産学連携本部 までお問い合わせいただくか、ご希望の研究分野の教員に直接ご連絡ください。