入試情報

生物資源学類 生物資源科学学位プログラム 農学学位プログラム 生命農学学位プログラム

生物資源学類

ここでは、生物資源学類の入学試験の概要をお知らせしています。詳細については、筑波大学公式サイトの「入試情報 」または筑波大学アドミッションセンターのWebサイト をご覧ください。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

<求める人材>
生物資源、農業、環境保全に関心が強く、広範な学問を学ぶことのできる柔軟な思考力を持ち、問題解決に意欲のある人材を望んでいます。
<入学までに学んでおいてほしいこと>
数学、生物、物理、化学についての基礎的な知識と理解、さらには応用する能力および語学力を備えていることが望ましい。

<入学者選抜方針>

入試制度入学者選抜方針
個別学力検査(前期日程)全般的な基礎学力と語学力に加え,生物資源に関連する学問を学ぶのに必要な理解力・思考力・応用力を総合的に評価します。
個別学力検査等(後期日程)全般的な基礎学力と語学力に加え,生物資源に関する理解度や学習意欲,論理的に表現する能力を総合的に評価して選抜します。
推薦入試高等学校において優秀な成績を修め,あるいは課外活動などで優れた実績を有し,生物資源に関する学習意欲や適性,論理的表現力ならびに基礎学力と語学力を総合的に評価して選抜します。
*専門高校・総合学科特別入試枠を含みます。
国際バカロレア特別入試生物資源に関する学問分野について主体的に目標を持って学ぶための知識,思考力に加えて,語学力を含めたコミュニケーション能力などを重視して人材を選抜します。
編入学試験基礎科目・専門科目に関する学力や語学力に加え,生物資源に関する理解度や学習意欲,論理的に表現する能力を総合的に評価して,本学類で発展できる人材を選抜します。原則として,3年次への編入学ですが,場合によっては2年次への編入学となることもあります。
私費外国人留学生 Japan-Expert(学士)プログラム
特別入試
人類の生存と安全で豊かな生活の基盤である生物資源に興味を持ち,日本の農林業研究・技術に関心がある人材及び日本の農林業研究・技術を活用し,将来,国内外の農林業に関する研究機関や企業等でアグロノミストとして貢献する人材を求める。
私費外国人留学生特別コース入試<求める人材>人間を含む多様な生物の生命現象・地球環境・生物資源の持続的活用等に関わる諸問題に対して学問的な関心を示し,多様な観点から事象を分析できる応用力を備えた人材を求めています。
<入学者選抜方針>高い英語力・専門分野の知識を習得するための基礎学力とともに,生命環境科学分野の諸問題に対する独自の視点と分析力を,提出書類及び個別面接により総合的に評価します。
私費外国人留学生特別コース入試(編入学)<求める人材>人間を含む多様な生物の生命現象・地球環境・生物資源の持続的活用等に関わる諸問題に対して学問的な関心を示し,多様な観点から事象を分析できる応用力を備えた人材を求めています。
<入学者選抜方針>高い英語力・専門分野の知識を習得するための基礎学力とともに,生命環境科学分野の諸問題に対する独自の視点と分析力を,提出書類及び個別面接により総合的に評価します。

生物資源科学学位プログラム(博士前期課程)

ここでは、生物資源科学学位プログラムの入学試験の概要をお知らせしています。詳細については、筑波大学公式サイトの「入試情報 」をご覧ください。出願に当たり、志願者は志望研究分野の教員と事前に必ず連絡をとってください。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

<求める人材>
農・生物・環境に関する生物資源科学分野に深い関心を持ち、主体的に学修する意欲が高く、生物資源科学に関する基礎知識、研究手法の基盤となる自然科学または社会経済学の基礎学力、英語文献を読み理解するなどの学修に必要な語学力、課題解決に向けて様々な情報を科学的に分析する論理的な思考力、自分の意見を的確に伝える表現力とを有し、博士後期課程に進学し高度な専門的研究を行う研究者を目指す学生、また、修士の学位を取得し幅広い専門知識を活かして社会貢献を目指す学生および国際的にも活躍することを目指す学生を求める。ダブルディグリープログラムのグローバルフードセキュリティーサブプログラムに入学するためには、本学位プログラムに入学後、協定校が実施する選抜試験にも合格する必要がある。

<入学者選抜方針>
一般入試、社会人特別選抜、留学生特別選抜等の多様な選抜方式を採用し、大学卒業直後に進学する学生のみならず、留学生や社会人を国内外から広く受け入れる。提出書類と口述試験により、以下の能力を評価する。

・提出書類と口述試験により、生物資源科学に関する基礎知識や基礎学力を評価する。
・提出書類に含まれる英語能力検定試験(TOEFL, TOEIC, IELTS 等)のスコアにより、英語の語学力を評価する。
・提出書類に含まれる研究計画書と口述試験により、論理的な思考力,的確な表現力とを評価する。
・口述試験により、生物資源科学分野に対する関心、研究に対するモチベーションと主体性を評価する。

農学学位プログラム(博士後期課程)

ここでは、農学学位プログラムの入学試験の概要をお知らせしています。詳細については、筑波大学公式サイトの「入試情報 」をご覧ください。出願に当たり、志願者は志望研究分野の教員と事前に必ず連絡をとってください。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

<求める人材>
生物資源科学の諸領域をリードする独創性と専門性を兼備した基礎的及び応用的研究素養を持ち、食料、人口、環境をめぐる今日的・国際的課題に対処できるグローバルな視野と未来を俯瞰した柔軟な思考力を併せ持ち、人類社会に貢献する意欲のある学生を求める。

<入学者選抜方針>
・一般入試、社会人特別選抜、留学生特別選抜(国際農業科学プログラム、乾燥地資源科学プログラム)などの多様な選抜方式を採用する。
・国際的活動に必要な語学力の評価、口述試験による自己表現能力、専門分野に関する研究能力、研究計画の適切性などの評価をもとに、本学位プログラムに適した人材を選抜する。
・英語による教育プログラムや社会人を対象に1 年間で修了可能な早期修了プログラムを設ける。

<社会人入学制度について>
博士後期課程では社会人(有職者)も大学院生として受け入れています。社会人学生は現在の職場での研究結果を学位論文としてとりまとめる方が多く、ほとんどの方が標準年限の3年で学位を取得しています。本学では職場での研究の進め方、学術雑誌への投稿、学位論文のまとめ方などについて指導します。要件を満たせば、大学院早期修了も可能です。

参考:社会人のための博士後期課程「早期修了プログラム」

生命農学学位プログラム(博士後期課程)

ここでは、生命農学学位プログラムの入学試験の概要をお知らせしています。詳細については、筑波大学公式サイトの「入試情報 」をご覧ください。出願に当たり、志願者は志望研究分野の教員と事前に必ず連絡をとってください。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

<求める人材>
動物、植物、微生物における種々の生命現象に対する関心と知識があり、生命農学領域の課題解決に役立つ基礎科学の探究とその応用に意欲的で、研究成果等を論理的にわかりやすく説明できる人材を求める。

<入学者選抜方針>
・口述試験による選抜を実施する。
・口述試験では、修士論文やこれまでの研究内容、入学後の研究計画等について発表させ、質疑応答により基礎・応用力、研究能力等を評価し、本学位プログラムに適した人材を選抜する。
・修士課程修了直後に進学する日本人学生のみならず、学位取得を志す社会人や留学生を広く受け入れる。

<社会人入学制度について>
博士後期課程では社会人(有職者)も大学院生として受け入れています。社会人学生は現在の職場での研究結果を学位論文としてとりまとめる方が多く、ほとんどの方が標準年限の3年で学位を取得しています。本学では職場での研究の進め方、学術雑誌への投稿、学位論文のまとめ方などについて指導します。要件を満たせば、大学院早期修了も可能です。