筑波大学生命環境学群HOME > コース案内 > 社会経済学コース 

専門コースの紹介:社会経済学コース

 農業経済学と林業経済学の 2 つの学問領域から構成され、社会学と経済学を基礎に、農地や森林・林地の管理、さらに食料や林産物の生産・流通・消費とそれらを担う人や企業について学び、農林業に関する社会や国際関係のあり方、 環境保全、国際協力について考究します。

社会経済学コース

研究分野

生物資源経済学、国際資源開発経済学、農業経営および関連産業経営学、農村社会・農史学、森林資源経済学、
森林資源社会学

研究の対象となる課題

・世界の食糧・環境問題
・日本の農林業の課題
・食の安全・安心
・食品産業の企業行動
・森林資源管理のありかた
・農山村社会の多様性と変化 など

卒業研究テーマ例

■ 新潟県における潟湖の環境史-福島潟の国営干拓事業を契機とする水辺と人の関係変化-
■ 銘柄豚「TOKYO X」に関する諸団体からみるブランド形成
■ 原発周辺地域産農産物に対する消費者評価の構造とその推移
■ 農業法人におけるネットワーク組織についての研究
■ 日本の植物油原料および大豆粕の輸入需要と植物油産業の費用構造変化に関する計量分析
■ 自伐林家グループによる地域森林管理-静岡県を事例に-


先輩に聞きました。 久保 俊貴さん(2016年度4年次)

久保 俊貴さん Q1) このコースに進学した動機を教えて下さい。
 農業に関する問題は多々あれど、そのほとんどは消費者に関係していると考えていました。 社会経済コースでは社会科学が研究対象になっており、「人」を研究対象にすることが出来ます。消費者がどのような野菜を購入したり、 どういった産品を求めているのかを研究したいと考えこのコースに進学しました。

Q2) 卒業研究のテーマ・内容について紹介して下さい。
 農産物に置ける認証制度、特に「地理的表示」という物を研究しています。地理的表示は2015年に始まった制度で欧州ではワインやチーズなどに古くから導入されています。 私はこの制度がどのような経緯で日本に導入されるようになったのかをテキスト分析を用いて考察しています。

Q3) このコースで学んだことを将来どのように役立てたいですか?
 いつの日になるかわかりませんが故郷の福井県にて、農業や食という観点から地域活性化に繋がる事がやりたいと考えています。社会経済コースの講義では多くの農村活性化の成功事例や失敗事例について学びます。 将来、このことを活かして故郷をより元気で魅力的な街にしたいです。

Q4) 将来の生物資源学類の学生の皆さんにメッセージをお願いします。
 生物資源学類には同じ研究対象を扱う研究室であっても、研究室ごとに様々なアプローチ方法を持っています。また、その対象も本当にたくさんあります。入学時には漠然としかやりたいことがわからなくても講義を通して、 必ず、自分のやりたいことを見つけることが出来ると思います。全力で自分のやりたいことをやり抜いて下さい。


先輩に聞きました。 清水 司さん(2015年度4年次)

清水 司さん Q1) このコースに進学した動機を教えて下さい。
 第一次産業に関心があり、産業の面から地域活性化ができないかと考えていました。社会経済学コースでは、経済学、経営学、歴史学、 社会学といった様々な視点から第一次産業を学ぶことができます。一つの事象にとらわれず、第一次産業を取り巻く環境全体の知見を得たいと思い、 社会経済学コースを選びました。

Q2) 卒業研究のテーマ・内容について紹介して下さい。
 農業を取り巻く潮流が刻々と変化する中、新たな農業の担い手として注目されているのが農業法人です。自社のみならず、周辺や日本全国の経営体と提携し、 生産力や販売力に秀でたネットワーク組織が台頭しています。それらの事例がどのようにネットワーク組織をつくり、発展させてきたのかを研究しています。

Q3) このコースで学んだことを将来どのように役立てたいですか?
 非農家出身ではありますが、将来的に就農を考えています。社会経済学コースでは、先進的な農業経営や流通事業をされている方から、直接お話しを聴くことができました。 先行事例から学んだことを活かして、これから求められる農業のかたちを考えていきたいと思います。

Q4) 将来の生物資源学類の学生の皆さんにメッセージをお願いします。
 生物資源学類は幅広い専門分野を持っており、好奇心をくすぐられる分野がきっと見つかると思います。また、生物資源学類には、その好奇心に応える環境が整っています。 選択肢を絞らず、生物資源というキーワードのもとで、幅広い分野から情熱を注げる研究を見つけてみてください。


先輩に聞きました。 田口 新太郎さん(2014年度4年次)

田口 新太郎さん Q1) このコースに進学した動機を教えて下さい。
 自分が生きている社会の中で、ほかの人々がどのような考えを持って日々の暮らしを営んでいるのかということに日ごろから関心を持っています。 新しい運動を起こす人々の心を動かしたものは何であるか、中でも山村という閉鎖的な空間で、社会全体から見れば取るに足らない小さな動きを見せる人々。 彼らの一挙手一投足に注目して、自らが今できることに力を尽くそうと思いこのコースを選びました。

Q2) 卒業研究のテーマ・内容について紹介して下さい。
 山間地域の財産区という伝統的な形態を持つ集落で、新らたな森林管理の方法にチャレンジしている人々の活動について研究を行っています。 古くからのしきたりを持つ集落で新たな活動を興す契機は何であったのか、そして何を生み出したのか。それらを明らかにします。

Q3) このコースで学んだことを将来どのように役立てたいですか?
 些細なことに注目して、どんどん掘り下げていく力が微弱ではありますが身についたと思っております。社会に出ても小さなこと、違和感を持つことに対して、 ただ受け身の姿勢をとるのではなく、自らが行動を起こし、社会に対して爪痕を残せるように日々を過ごしていきたいと思います。

Q4) 将来の生物資源学類の学生の皆さんにメッセージをお願いします。
 生物資源学類は幅広い専門分野を持っており、チャレンジしてみたいことがきっと見つかると思います。その時、自らの意思を持って物事に取り組み、 己の探究心のおもむくままに、日々の生活を送ってみてください。自分の意志さえ持っていれば、どんなことからも成果を得ることができると思います。

サンプル見出し

サンプルテキスト。サンプルテキスト。サンプルテキスト。サンプルテキスト。サンプルテキスト。サンプルテキスト。

サンプル見出し

サンプルテキスト。サンプルテキスト。サンプルテキスト。サンプルテキスト。サンプルテキスト。サンプルテキスト。

↑ PAGE TOP


Access | Sitemap | Privacy Policy | Links