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卒業生からのメッセージ


 湊 菜未さん 卒業年:平成21年3月
 ここでしか学べないことを存分に享受できたことは、研究生活に非常にプラスに働いています。

 ■ メッセージ

 私は生物資源学類農林生物学コースを2009年度に早期卒業しました。この制度の存在を知ったのは筑波大学に入学した後でしたが、私は入学当初から将来食料問題の解決に貢献することを目標としていたので、早期卒業制度を利用することで、一年でも早く飢餓に苦しむ子供たちを救うことができるかもしれないと考えた次第です。
湊 菜未さん  卒業にあたっては、指導教官であった柿嶌先生をはじめ、本当に多くの先生方のお世話になりました。早期卒業には成績や動機など制度利用に必要な条件はもちろんのこと、ご協力いただいた先生方の期待に応えられるよう、卒業後も精一杯努力していく覚悟が必要だと考えています。また、マイノリティとなることで実力以上の待遇を受けることもあれば、反対に評価の目が厳しくなることもあると思います。私もまだまだ努力不足であったと反省していますが、常に広い視野を持って自分の立場や力を認識することが大切ではないかと思います。
 私は在学期間のほとんどにおいて早期卒業を念頭において生活していたことになりますが、ボランティア活動・サークル活動・アルバイトやデートなど、勉強以外のことでも大学生活を満喫することができました。また、学生生活のメインとなる授業についても、成績維持のために興味のある講義の履修を遠慮したことはありません。あくまで講義・実験こそが学部生が研究の基礎をつくるところであり、それは在学期間1年間にも代え難い価値があると思っているからです。もちろん成績評価も気にはしていましたが、私は研究者を目指していたので、それ以上に授業内容の理解度を大切にするよう常に心がけました。
 私が年齢を重ねたときにこの早期卒業をどう振り返るかはわかりませんが、少なくとも今の時点では自分の選択は間違っていなかったと思っています。生物資源学類の個性あふれる講義から、ここでしか学べないことを存分に享受できたことは、研究生活に非常にプラスに働いています。早期卒業にあたりご協力いただいた皆様や、さまざまな知識・教養を教えてくださった方々には本当に感謝しています。これから大学生になる方も、現在学部生の方も、人生で二度とないであろうこのチャンスを生かして、納得いく大学生活を送ってください。

 ■ 経歴
 東京大学大学院農学生命科学研究科生産・環境生物学専攻修士課程1年、現在在籍中

(2010年7月現在)

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