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卒業生からのメッセージ


 小林俊也さん 卒業年:平成16年3月
 「情報の本質を見抜く力」

 ■ メッセージ

 私は環境問題を幅広い視点から学び、その後専門性を深めていきたいと考え、生物資源学類に入学しました。学年が進む中 で土・水環境における物質動態の鍵を握るコロイド界面現象に興味を持つようになり、研究室を選びました。
小林俊也さん
 修士課程まで進学した後、専門知識を活かした職種に就きたいという思いから東洋紡績株式会社に就職して今日までの四年間、 血液透析に用いるダイアライザー用の中空糸膜の開発・製造に一貫して携わっています。
 仕事柄、これまでの知見だけで解決するテーマは少なく、試作結果は結局のところ何を意味しているのかということを突き詰め て考えた上で、仮説を立て、検証を繰り返しています。色々な事例に仮説が当てはまれば仮説が本質だと分かり、情報の本質を 組み合わせて、理論(というのはおこがましいですが)を構築していくことが、仕事をする上で大変重要になります。

 このような習慣はただ知識を与えられるだけの環境では得難く、生物資源学類のカリキュラムや研究に入ってのゼミ学習、 そして卒業・修士論文作成の中で育んでいただいたことを確信しています。
 また「情報の本質を見抜く力」というのは私のような開発職に限らず、様々な職種で求められているものだとも思います。 マスメディアの発達、インターネットの普及により、情報が氾濫している現代だからこそ、情報を取捨選択し周りに流されない 状況判断をすることで、チャンスを掴む能力を在校生皆様にも生物資源学類で得てもらいたいと思います。

 ■ 経歴
 現在、東洋紡岩国事業所勤務

(2010年7月現在)

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